団地やマンションのベランダ床にはウッドパネルがいいですよ~っておすすめしてました。
ところが、ウッドデッキは気持ちがいいんだけど、めくりながらする掃除が思ったより大変。という声が結構多いです。
なので、今回はベランダ床に防水性のある樹脂製のシートを敷いてしまいましょうというお話です。
掃除も掃いて拭けるのでベランダ床の汚れ防止シートにもなります。とはいえデメリットもありますのでお伝えしますね。
部屋の色調と合わせればまるで部屋の一部のような素敵な空間です^^おしゃれなサンルームって感じ?
団地マンションのベランダ床フロアシートでまるでお部屋?!防水樹脂製だから敷くだけ掃除も楽々
まずは団地やマンションに最適な樹脂製の防水ベランダ床シートを紹介しますね。
ベランダ床樹脂製リフォームシートのメリットとデメリット
本格的に施工する場合は接着剤や両面テープで貼ってしまうのですが、賃貸では難しいので「敷くだけでもすべらない」塩化ビニル樹脂製シートなので、本当に敷くだけで大丈夫です。
:敷くだけでもずれない・滑らない
:元がコンクリートの場合は寒さも軽減されて気持ち悪いひび割れも隠れてしまう :水や汚れに強い :掃除は掃く、拭くだけなので簡単 :ベランダカフェ気分が味わえる :ウッドデッキより軽くお手軽 :きれいに拭けば裸足でも座ってもOKなのでベランダアウトドア気分になれる(今の時期に嬉しい♪) |
デメリットが見つからないくらいです。
強いてデメリットを上げるなら下記の3つですね。
:カラバリがもっと欲しい。
:価格が高め。長く使えるならこの価格でも文句はないですけどね^^; :明るい色だと汚れが目立つので掃除は頻繁にするよう。(でも掃く拭くだけだから・・・) :床との接地面の端だけコーキングしておいた方がよい(雨とほこりよけ) |
それより大雨のときにシートの下に雨が入り込まないか心配ですね。そのほうが怖い・・・。
それでも心配なら4辺の端だけコーキング剤を塗っておけば尚更安心です!端っこだけなのでコーキングもチューブから出せばよい簡単なもので大丈夫ですね♪
団地マンションのベランダ床リフォームシートでサンルーム完成!汚れ防止防水デメリットは?まとめ
カッターで切れるので、サイズを合わせて敷くだけ。こんな簡単にベランダアウトドアが楽しめるなんて最高です!
晴天の日はサンルームにもなりますね。自分仕様にくつろげる場所になればベランダの広い狭いは関係ないです。お茶が飲めて時には座って本を読んだり音楽を聴いたり、ひとり分のスペースがあればOK!!
最近ベランダからの転倒事故が増えてます。小さなお子さんがいらっしゃるお宅は危険防止を。。
満足できなかったら使用後でも返金してもらえます。 |
ウッドデッキの方が気持ちがいいわってかたはこちらの記事をどうぞです^^