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お風呂場が寒い賃貸住宅ではヒーターや寒さ対策グッズで安全に入浴しよう!

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住まいのお役立ち情報
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冬のお風呂場は本当にさむいですよね。どうかヒートショックや風邪にはお気をつけください。

うちもコンクリート造りの団地なので、真冬のお風呂場は異常な寒さなんです。

古い木造住宅やアパートにお住まいの方もきっと寒いでしょう。

この記事では主に古い戸建ての家や賃貸住宅のお風呂の寒さ対策をお伝えします。

  • 浴室外側の寒さ対策
  • 浴室内の寒さ対策
  • 脱衣所の寒さ対策

上記の3点について私自身もしている対策を書きますので参考にしてみてください。

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お風呂場が寒い賃貸住宅でヒーターは使える?寒さ対策グッズで暖かく入浴しよう!

お風呂場の寒さは造りによっては外側も防寒対策が必要です。

内外から冷気や隙間風を防げばかなり寒さは軽減されます。

浴室外側の寒さ対策

まずは我が家の団地の風呂の窓からお話ししますね。(当てはまらない方はすみません)

↓外側はこのような形態です。

バランス釜なので外に吸排気筒が出ています。

その右側はステンレスのルーバーになっていて、閉まるわけではないので年中開いたままで冬は冷たい風が浴室に入りっぱなしで凄く寒いんです。

 

換気用の隙間だけど、冬は乾燥しててお風呂場の乾きもキッチンの換気扇回せば充分なので、外側からプチプチシートを二重にして貼ってしまいました!

外気が入らず寒さがかなり改善されて嬉しい!

コンクリート造りなので完璧ではないものの少しでも改善されてよかったです。ホントに。

もっと早くに気づくべきだった〜

浴室内の寒さ対策

浴室内はまず、冷たい寒い要素となる壁と床を暖かくすることです。

特にタイルやコンクリートは冷え冷えですから対策したほうがよいです。

 

diyでコンクリート壁と床をリフォームした内容と風呂床シートを載せておきますね。

団地の風呂コンクリート壁を発泡塩ビパネルdiy

風呂コンクリート床diyでリメイク!

浴室床シート(マット)を置くだけ賃貸向けでおすすめ

そして、入浴直前にしていただきたいことです。

少なくともヒートショックは防げます♪

入浴直前には、シャワーを熱めの温度でお風呂場全体にかけます(水道代とガス代はもったいないですが危険防止です)熱湯に近い温度が望ましいですが、やけどしたらいけないので適度な熱さのシャワーで壁と床にまんべんなくかけて、湯気で周りが白くなったら即入る。で最初のヒヤっと感がなくなります^^

 

窓は内側からもプチプチの防寒シートです。水だけで貼れるので簡単です。結露も同時に防いでくれます。

脱衣所の寒さ対策

脱衣所で着替えるときもヒートショックの危険が伴います。

お風呂はフタを開けておけば若干湯気で暖まるけれど、脱衣所で服を脱ぐときが一番寒いですよね。

脱衣所(台所からいきなり風呂場とか脱衣所がない場所でも)ミニヒーターを置くだけで全然寒さが違いますよ!今は小さくてもパワーのある温風が出るヒーターがたくさんありますから、ぜひ使ってください。

うちは部屋でも使っているセラミックヒーターを持ち込んでます。軽いので持ち運びも楽々ですし、もはや着替えとセット状態なんですよ^^

着替え用だけに置いたままにしておきたい方には値段も安いミニヒーターがおすすめです。
電気ストーブ式は燃えるものがあると火災の心配が出てきますので、安全な温風式のほうがいいですよ♪

 

寒い風呂場を本格的に暖かくしたいときは壁かけヒーターを

ミニヒーターのコンセントの抜き差しとか面倒だし~という方へ

本格的に暖めるなら壁かけヒーターがベストですね。壁に固定なのでリモコン式でエアコンと同じような感覚で使えます

プラスドライバー1本で取付けできます。
ドライヤー代わりに使っちゃう人もいて「なんと便利な」です。

お風呂場が寒い賃貸住宅ではヒーターや寒さ対策グッズで安全に入浴しよう!まとめ

ヒートショックから体を守るためには、温風ヒーターと浴室内をお湯であたためる。これは最低限したほうがいいですね。シャワーしかない方、または冬も面倒だからシャワーだけ。という方も壁や床をまんべんなく温めてから浴びてくださいね。

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